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【わかりやすいかどうかは】ROAってなに?【あなた次第】

こんにちは、今日はROAについてです。

ROEについて知りたい方はこちら

ROAってなに?

ROEはあまりコーポレートファイナンスに興味ない人も知っていたかもしれないですが、ROAはあまり聞き馴染みがないかもしれません。

ROAは自分たちが持っている資産を使ってどれだけ効率的に儲けたのか表します。

計算式は「経常利益or営業利益/総資産」です。

経常利益or営業利益と書いたのは、人によって異なるからです。後述しますが私は営業利益派です。

何%くらいあれば良いの?

ROAはだいたい5%くらいが目安になっていますね。

ただ業種によって異なるので、ROA(ROEも)を分析するときは同業種の水準と比較することが重要です。

日本を代表する産業の自動車製造業のTOP9社平均は7.5%(筆者調べ)でした。
トヨタ:5.2%
ホンダ:5.8%
日産:4.8%
スズキ:11.5%
SUBARU:13.2%
いすゞ:8.4%
マツダ:6.3%
三菱自動車:6.7%
日野自動車:6.2%
*参照:https://gyokai-search.com/4-car-sisan.htm
   (今回はこのサイトに載っていて楽だったので経常利益を使いました。)

自動車業界は莫大な資産抱えてそうだからもっと低いのかなぁと想像していました。意外と高かったですね。

あまり資産を抱えていないIT業界はもっと平均ROAが高いと思います。気になる人は調べてみてください!

ROAの特徴

ROAは自社の資産を使ってどれだけ効率的に儲けることができたのかを表す指標です。

ROEと同様に計算式を分解すると様々な指標を洗い出して経営分析に使うことができます。

わかりやすい画像があったので貼り付けておきます。

ROAの欠点

安全性がわからないことです。

冒頭の図で説明した通り、B/Sの左側しか対象にしていません。対象企業の資金調達方法が全く考慮されていないので、もしかしたら対象企業が債務超過で破産寸前かもしれなくてもそれがわからないということです。

そのため対象企業のパフォーマンスチェックする際は、ROAと共に安全性のチェックも忘れずに行うことが重要です。

最後に

以上でROAの説明はおしまいです。

これからもPER,PBRなどの単語について説明します。

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