エッセイ

【何が違うの】体脂肪計測のアスリートモードとは?【意外と説明できない】

こんにちは、皆さん体重、体脂肪率気にしていますか?

体脂肪率は気にしても、体重なんてほぼ気にしないでいいですよ。特にBMIなんて無価値です。

私は学生時代からずっとラグビーをしていて、現役時代のピークは180cm 90kg 体脂肪率15%でした。
今振り返ってもなかなかすごい体をしていたと思います。

でもBMIの計算式では適正体重70kg前後なので、ゴリゴリの肥満です。笑

BMIは体の構成割合(筋肉・脂肪など)が全く考慮されていないので、運動している人であれば全く気にしなくて良い数字です。

そんな私ですが現役引退から数年経ち、若干体が丸くなってきてしまっていました。そこで意を決して週4,5回のジム通いを昨年6月頃からはじめ、今でも継続しています。

毎週末ジムの体重計で体重・体脂肪率をチェックしているのですが、最近ふと気になった事があります。

体脂肪率が激増した一般モード

私は謎のプライドもあり普段はアスリートモードで体脂肪率をチェックしていて、最近は大体体重82〜83kg、体脂肪率15%〜16%程度で推移しています。

ある日ふと好奇心から一般モードで体脂肪率を測ってみました。すると・・・

なんと体脂肪率27%と出ました。笑

流石にこれはおかしい、、、腹筋も角度によっては割れているし、胸筋も彫りが出ている。。。

下の画像の15%-20%くらいの体をしてるはずです。。。どんなに厳しく審査しても流石に30%のたれぱんだ的ボディーではないはずです。笑

どうにも納得がいかないので、アスリートモードと一般モードの違いについて調べてみることにしました。

体脂肪率の測り方

まずはそもそもどうやって体脂肪率を測っているか調べたところ、「生体電気インピーダンス法」という手法を用いていることがわかりました。

これはからだに微弱な電流を流し、その際の電気の流れやすさ(電気抵抗値)を計測することで体組成を推定する方法みたいです。

まず脂肪はほとんど電気を通さず、筋肉は電気をよく通す性質があるそうです。そしてその筋肉組織も、断面積により電気抵抗値が異なるみたいですね。

それらの性質を利用して以下の4ステップで体脂肪率を測っているとわかりました。

  1. 電気を通して筋肉組織の電気抵抗値を測る
  2. 計測した電気抵抗値とあらかじめ入力された身長から筋肉組織の長さを割り出す
  3. 筋肉組織の長さと断面積を組み合わせて筋肉量を算出
  4. 算出した筋肉量・測定した体重・予め入力された情報と統計データから体脂肪率を推定

ここまで調べて驚いたのは「体脂肪率は統計データから推定」してることです。

きちんと測っているわけではなかったんですね〜

体脂肪率測定の仕組みを説明している動画があったので気になる人は見てください

アスリートモードと一般モードの違い

体脂肪率測定の仕組みはわかったので、ここからが本題です。

アスリートモードと一般モードは何が違うのでしょうか?
なぜ私は一般モードで体脂肪率がやたら高くなってしまったのでしょうか?

体重計で有名なタニタで調べてみました。

アスリートモードとは

いわゆる「アスリート」と呼ばれる方は、日々のトレーニングにより、一般成人に比べ、筋肉量も多く、骨格も太いという傾向がみられます。また、筋肉に含まれる水分量もトレーニングによって一般成人とは異なっていると考えられています。

タニタでは下記の条件に当てはまる方を「アスリート」と定義し、独自に開発した「アスリートモード」での測定を推奨しています。

・一週間に12時間以上のトレーニングを行っている方

・体育会やスポーツ実業団に所属し、競技会等を目指している方

・プロスポーツ選手

・ボディビルダーのように、筋肉量が多くなるようなトレーニングを行っている方

https://www.tanita.co.jp/health/measure/taisoseikei/

唯一2つ目の「体育会やスポーツ実業団に所属し、競技会等を目指している方」に当てはまる可能性があるくらいでした。笑

その後も色々調べてみたのですが、結局市販の体重計では体脂肪率を正確に測ることは難しいそうです。

理由はいくつかあって

  • 体内の水分量で大きく左右される(脱水状態だと体脂肪率高くなる)
  • 手汗、足汗をかいていると体脂肪率がかなり低くなる

などなどです。

では、どうすれば良いのか?

それは「同じ環境で体脂肪率を計測し続ける」ことです。例えば朝起きてトイレへ行く前に計測するって感じです。

これを継続して日々の変動を記録しておけば、1日だけ計測した数字よりは正確な数値がわかります。

市販の体重計の体脂肪率はあくまでも推定且つ、計測時の状況によって変動するということを意識しましょう。

コロナ自粛中に購入した体組成計(アスリートモード付)

コロナ自粛が長引きジムに全然いけていないので、自分の体重・体脂肪率管理が全くできていませんでした。

なので自宅でもきちんとチェックする良い機会だと捉えて、タニタでアスリートモードの機能がある体組成計を購入してみました。

タニタ 電子体組成計 BC-723
価格:8723円(税込、送料別) (2020/5/18時点)楽天で購入

割と使い勝手は良かったので同じような悩みを持つ方にはおすすめです。

体組成計の正確性を実験してみた記事

自粛で運動不足の方向け記事

コロナで家にこもりすぎて運動不足になってしまった人のために、家でもできるエクササイズをまとめました。

在宅エクササイズで悩んでいる人はこちらの記事もあわせて読んでみてください。

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