エッセイ

動けば良いわけじゃない?悪いコードのもたらす機会損失について

こんにちは、ProgLearn;編集部です。

プログラミング学習中の皆さん、「コードの質」気にしていますか?

どうやら動けば良いわけではないようです。

悪いコードによる機会損失

アメリカのstripeという会社の調査結果によると、悪いコードの機会損失8.5兆円になります。

すごい数字ですよね!

彼らによると平均的な開発者は技術的な負債メンテナンスの問題に42%の時間を費やし、

そのうち3.8時間「悪いコード」保守が難しい低品質コードのデバッグ費やされているそうです。

それらの作業はより良いソフトウェアサービスの開発に費やすためのリソースが割かれています。

悪いコードのために犠牲となったリソース8.5兆円の価値があるとのことです。

対処法

では、悪いコードに対処する時間を減らすためにできることは何でしょうか?

それはコードレビューサービスを利用したり、外部委託することです。

でも現実はそうなっていないようです。

59%の開発者は企業が不正なコードとの戦いに過剰な時間を費やしていることに強く同意しているにも関わらず、

ほとんどの企業ではこの問題に対処できていません。

更に79%の開発者低品質のコードを修正するのに十分な時間が与えられていないと感じているとわかりました。

時間を過剰に費やしているにも関わらず、低品質のコードはまだ修正しきれていないのです!

もしサービス導入の検討をする際は、技術的な負債と保守の問題の機会コスト、およびチームと個人の士気への悪影響を考慮することを忘れないでください。

最後に

コードレビューは社内のコミュニケーションを活性化する役割を担っていることもあります。

なので全てをアウトソーシングするべきではないと思いますが、少し外部サービスに委託しても良いのではないでしょうか?

本来開発に専念すべきエンジニアの業務が減って、自社サービスの開発に持ち前の創造性を発揮できる時間が増えるからです!

全てを自社完結させる時代は過去のもの。頼るべきところは他者に頼りましょう!