エッセイ

GRIT 自分が納得するまでやり抜こう

こんにちは、ProgLearn;編集部です。

突然ですが皆さんこの本を読んだことはありますか?

様々な分野で多大な成果を上げた「成功者」に共通する能力は何か調査した本で、著者はマッキンゼー、公立中学の数学教師を経て心理学者となった異色の経歴の持ち主です。

研究の結果、人生で大きな物事を成し遂げるには、才能よりもGRIT(やり抜く力)が必要不可欠だと結論づけています。

GRITとは「やり抜く力」と紹介されることが多いのですが、それだけだとわかりにくいですよね。

このGRITについて私なりに解説していきたいと思います。

GRITとは?

GRITとは「情熱」「粘り強さ」の2つから成る能力です。

才能は関係ありません。

書籍の中で様々な実験を通して、
・最初は周りと比較して優秀な成績を残していても途中で挫折してしまう人
・初めは平均以下の成績でもGRITを発揮して成功した人
が紹介されています。

その結果から著者は成功するために必要なことは、才能ではなくGRIT「やり抜く力」だと結論づけています。

さらにGRITは先天的な能力ではなく、後天的、つまり誰でも鍛えれば身につけることのできる能力だと述べています。

GRITを身に着けるための方法

次にGRITを習得する方法を紹介します。

1.興味があることを見つけ、それに打ち込む

最大のポイントは「情熱を注いでやり続けられること」を見つけることです。

これを見つけるためには常に動き続けなくてはなりません。

じっとしていても見つからないし、突然思いつくことでもないからです。

学生時代に何か熱中してやり続けたことで結果を出した経験のある人は、

その時点でGRITを身につけることができているので強いですね。

2.失敗を恐れずチャレンジし続ける習慣をつける

GRITを身につけるためには、何事にも果敢に挑戦する習慣づくりが重要です。

何かやりたいと思ったら「無理だ」と考えるのではなく、

「どうやったら出来るか?」と考える様に癖をつけましょう。

日本では周りの目を恐れて必要以上に失敗を敬遠する風土がありますが、

そんなことを気にしている場合ではありません!

いきなり大きなことではなくて良いので、小さなことから挑戦する習慣を作りましょう。

3.小さな成功体験を積む

1つの物事をやり続けるには「自分には絶対にできる」と思い込む自信が必要です。

自信を養うには成功体験を積むことが必要不可欠です。

まずは少しだけ難度の高い目標を設定して、それをひとつずつクリアして自信をつけましょう。

4.GRITの高い人がいる環境に飛び込む

周りにいる5人の平均が自分のレベルだと聞いたことありませんか?

それは人が周囲の雰囲気に合わせてしまうことが起因しています。

怠け者の仲間の中で自分だけが頑張ろうと思っても、それは非常に困難です。

もし頑張っていたとしても仲間から嫌味を言われたりバカにされたりして、モチベーションを削ぐことになってしまうでしょう。

反面、高い目標を持って個々に努力している集団に入ったら自分も刺激されて頑張るはずです。

怠けてばかりいたらその集団に居続けることはできません。

だからGRITを身につけるためには、GRITの能力が高い集団に入ると良いのです。

最後に

GRITを身につけるのに年齢は関係ありません。

変わりたいと思ったらその日から始めましょう!

身につくまでは数多の失敗を経験して、屈辱に苛まれることもあると思います。

それでもめげずにやり続けていれば、いつしか小さな成功体験が積み重なって自信となり、目標達成できる日がきます。

私もまだまだ道は始まったばかりですが一所懸命頑張るので、一緒に頑張りましょう!

何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろう。
報われないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションをもって継続しているのは非常に大変なことであり、私は、それこそが才能だと思っている。

羽生善治