エッセイ

VUCAとは?激変するこれからの時代をあなたはどうやって生き抜きますか?

こんにちは、ProgLearn;編集部です。

突然ですが皆さんVUCAってご存知ですか?

VUCAは以下4つの単語の頭文字を繋げた言葉です。

  • Volatility:変動性
  • Uncertainty:不確実性
  • Complexity:複雑性
  • Ambiguity:曖昧性

現代のグローバルビジネスを表す言葉として頻繁にVUCAが取り上げられています。

ここからは簡単にVUCAの説明をしつつ、自分たちのキャリアに落とし込んだ時にどのように考えれば良いか考察していきます。

VUCAとは

端的に説明すると「予測不可能且つ変動が激しい時代」のことです。

「VUCA」とは、Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字をつなぎ合わせた造語で、これら四つの要因により、現在の社会経済環境がきわめて予測困難な状況に直面しているという時代認識を表す言葉です。もともとは1990年代のアメリカで冷戦終結後の複雑化した国際情勢を意味する軍事用語として使われ始め、2010年代には経営やマネジメントの文脈においてもとりあげられるようになりました。

https://jinjibu.jp/keyword/detl/830/

1990年代〜2000年代のPC普及・IT革命、2010年代のスマートフォン普及によって、世界の経済構造は激しく変化しました。

GAFAが代表するような新興企業が急速に規模を拡大する反面、昔ながらの大企業は規模を拡大できずにいます。

日本ではJAL倒産、SHARP買収、東芝巨額損失など、昭和時代では潰れるわけがないと考えられていた企業が苦境に立たされました。

誰にも予測できない、激しい変化を遂げる時代の事をVUCAというのです。

VUCAの時代に大切な事

では、我々はどの様にVUCAを生き抜けば良いのでしょうか?

それは以下の5点にまとめられます。

1.情報収集

変化が激しい時代だからこそ、情報収集を続けなければいけません。

慣習や伝統にとらわれず常に最新情報を獲得し続ける姿勢が重要です。

情報を集め続けることが新たなアイディアを思いつくきっかけになります。

2.即、行動

アイディアを思いついたら即座に実行します。

変化が早い時代だからこそ、思いついたアイディアから順に実行していく姿勢が重要になります。

少しでも躊躇していたら明日には時代に遅れになっているかもしれません。

3.常識を疑い続ける

変化し続ける時代において正解はありません。

過去の常識は通用しない時代になっています。

日本最大の企業であるトヨタも「自動車を作る会社」という常識を捨てて、「世界中のあらゆる”移動”に関するサービスを提供するモビリティーカンパニー」へのモデルチェンジを掲げています。

4.学習し続ける

情報収集と似ていますが、ここで重要なことは”新しいこと”を学び続ける姿勢です。

今自分が属している業界や国に縛られることなく、幅広いジャンルの知識を学び続ける姿勢が極めて重要です。

最低でも「専門的フィールド」と「知的フィールド」の2つを用意して学び続けましょう。

専門的フィールドとは仕事に関わる知識のことで、知的フィールドとは趣味や関心を深める知識のことです。

変化の激しい時代だからこそ、一見全く異なる知識であってもいつか結びつく可能性があります。

5.ビジョンを持つ

変化が大きいからこそ自分の軸をブラさないためにビジョンを持つことが重要です。

理想の将来像を持ち続けて、そこに近づくための努力を続けましょう。

ビジョンに正解、不正解はありません。

大切なことは自分が納得のする将来像を持つことです。

最後に

変化が激しい時代だからこそ、変化を恐れず常に挑戦し続けましょう!

一歩踏み出すことは非常に大きな勇気が必要です。多少の犠牲を払う必要があるかもしれません。

でも勇気を振り絞って一歩踏み出すことで、将来はひらけます。

現状を変えることは怖いし苦しいこともありますが、長期スパンで考えたときにきっと後悔は少ないと思いますよ。

どんなに苦しくても理想の将来像を叶えるために最善の努力を継続することで、いつか必ずチャンスがきます。Never give upです!

最後に日本を代表する成功者の言葉を紹介します。

変化し続ける時代とはいえ、先人から学びを得ることも重要です。

成功とは成功するまでやり続けることで、失敗とは成功するまでやり続けないことだ

松下幸之助(松下電器産業 創業者)

自分の正しいと思ったことはどんどんやれ。間違っていたら変えればいいだけだ。

盛田昭夫(SONY 共同創業者)