世界のプログラミング

アップルも注目!!日本のシニアのプログラミング学習

こんにちは!ProgLearn編集部です

「世界のプログラミング」と題して世界のちょっと変わったプログラミングスクールや取り組みからプログラミング教育を考えるシリーズ。

今回の舞台は日本です。

日本と言えば?と海外の方に聞けば、京都や日本食、アニメなどという答えが返ってきそうですが、私の場合、上位に少子高齢化という言葉が思い浮かびます。

現時点で日本の65歳以上の高齢者の割合は全体の28.1%、2036年には3人に1人が65歳以上となると言われ、世界でもぶっちぎりのトップをひた走っています。

そんな時代にプログラミングを学ぶのは何も小学生や社会人ばかりでは有りません。

日本ではそんな背景を元にシニア世代のプログラミング学習も盛り上がりつつあり、世界でも注目されているんです。

世界最高齢83歳のプログラマーは日本人

日本のシニア世代のプログラミング学習が注目されるようになったキッカケはなんといってもこの方、現在83歳で世界最高齢の現役プログラマーとしてアップル社のティム・クックにも表彰された若宮正子さん

Apple CEOのティム・クックに招待された若宮正子さん

80歳から独学でiOS用プログラミング言語である「swift」を学び、81歳でiphoneアプリ「hinadan」をリリース。アップル開発者向けイベントにAppleのティム・クックCEOから特別招待されました。2018年2月には米ニューヨークで国際連合の事務局が主催する会議に招かれ、シニア層によるデジタル技術活用について、英語で基調講演を行いました。

80歳からしかも独学でなんて聞いたら、「30代、40代になってからプログラミングの勉強なんて遅いよね。。。」なんて言ってるのが恥ずかしくなってしまいますね!プログラミングにチャレンジするのに年齢制限はない事がよくわかります。

https://toyokeizai.net/articles/-/252055

シニア世代も含めたもくもく会「シニアプログラミングネットワーク」

そんな若宮さんが通い続け、後押しし続けたのがシニア世代のもくもく会*「シニアプログラミングネットワーク」です。

毎月渋谷のTECH PLAYを中心に様々な地域でシニア世代向けの自習会やハッカソンを企画しています。若い人に混じってやるのは気が引けてしまうシニアの方でも参加しやすく、同じような状況の人達と繋がる良いキッカケとなっているようです。

https://techplay.jp/community/SeniorProgramming

孫と一緒にプログラミング

多くのシニア世代の関心事と言えば、なんと言っても「お孫さん」。今後子供達のほとんどがプログラミングを学ぶ時代になる中、共通の話題としてプログラミングの話が出来たらきっと楽しいですよね。

そんなシニア世代とお孫さん、両方が楽しめるイベントなども企画されています。おもちゃで有名なセガサミーは「シュミカツ! x セガトイズ プログラミング教室」を開催。シニア世代とお孫さんがセガトイズの小学生向けタブレット『ディズニー&ディズニー/ピクサーキャラクターズ マジカル・ミー・パッド&専用ソフト マジカルキーボードセット』を通したプログラミングを体験しました。

親子でのプログラミング教室というのは今までにも有りましたが、シニアと孫という切り口は有りませんでした。会場ではシニア世代の方もお孫さんもプログラミングでのゲーム製作に熱中する姿が見られたそうです。

お孫さんとおじいちゃんの共同作業

https://kodomomirai.com/contents/id0194/

人生100年時代の未来像

現役世代にとってはそんなシニア世代の話は関係ないと思うかもしれませんが、今や人生100年時代と呼ばれ、80歳まで現役で働かなければならないと言われています。

そんな時代でずっと同じ仕事を続けていくという事は難しいのが現状です。その為、学び直し、リカレント教育などの言葉がよく聞かれますが、まさに今回の話はそんな100年時代に置いて年齢関係なく新たな事にチャレンジし、何歳になっても変わっていく姿を後押ししてくれる事例だと思います。

  1. プログラミング学習を始めるのに年齢制限はない!
  2. プログラミングが様々な世代を繋げる

前回の「世界のプログラミング」では「プログラミングは男達だけのものじゃない!」という記事をご紹介させて頂きましたが、同様に「プログラミングは若者達だけのものじゃない!」というのが今回のテーマ。プログラミング学習の懐の深さを感じますね。

全ての人にプログラミングを!そんな世界の実現の為にProgLearnは学習支援ツールを鋭意開発中です。今後もチェックしていてくださいね。

それではまた!

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